駅北構想案チームは、亀岡市が亀岡駅駅北エリアに計画する「京都・亀岡保津川公園」を市民の方々にいつまでも親しんで頂けるような公園にしたいという思いから、
亀OAとしてオーガニックという視点で亀岡市に提案していこうという目的で立ち上げたチームです。
「京都・亀岡保津川公園」の構想について
2021年の活動実績
・駅北構想案チームは亀OA有機米プロジェクトとして4月より協議を開始。
・8月には亀岡市まちづくり推進部都市計画課の担当者と面談し公園の考え方及び現状の進捗状況について確認。
→亀OAとして「オーガニック」という視点で公園の利用方法について提案させて頂く事をお願いし、了承を頂く。
・亀岡市の基本的な考え方に沿った形で構想案を協議する中、若者の意見(学生等)も反映させた方が良いのではという事で地元の京都先端科学大学の先生と生徒さんにもチームに加わって頂く事となった。
・2月からは有機米プロジェクトを田んぼチームと駅北構想チーム分けて活動する事となり、新たにプロジェクトメンバーを決め、引き続き構想案作成に向け協議を開始した。
2022年度の活動計画
駅北構想案作成チームは、2021年度の活動をベースに以下の内容を中心に活動を進めていきます。
1.2022年7月を目途に亀岡市が考える「京都・亀岡保津川公園」の構想(下図)の一助になるように亀OAとしての構想案を作成・提案する。
2.構想案作成・提案をキッカケに引き続き「京都・亀岡保津川公園」の構想に対しオーガニック視点での関わりを持つ。
3.農業公園、オーガニックについての調査・研究。
我々は「京都・亀岡保津川公園」というハードに対し、新規就農者の育成の場や子供たちの食育、ふれあい体験、農のイベント等のソフトを充実させることが市民の方々にいつまでも愛される公園になると考えています。
構想案作成に向け、いろいろなご意見を聞かせて頂ければ幸いです。